The Birthday「GOLD TRASH」レビュー その①

なんか去年の今頃に書いて公開してなかったのがあったのであげときます。
DISC1のほうだけのレビューというか、萌え語り。
後半は途中放棄になってる。いずれあげられたらいいな。

✳︎

来たる9月15日に、The Birthdayが3回目の武道館公演をやります!

そして、その次の日にはベストアルバム「GOLD TRASH」発売!

うおおおお!

更にチバさん2冊目の詩集も近々発売されるとの報道が...!!

今年10周年を迎えたThe Birthday。
そして私も2✖️歳...。私の青春はThe Birthdayと共にあったと言っても過言ではない!

なんだかテンションが上がっちゃったので勢のままにベストアルバムのライナーノーツ書いちゃうよ!!


まずはDISC1からー

1. stupid /1st Single(06.08.23)
The Birthdayの記念すべきファーストシングル。

stupid…愚か者

一発目からすごいタイトルだ。

「絶望ってやつと 希望ってやつは タチが悪いから すぐ入り込めるぜ」って。


2. KIKI The Pixy /2nd Single(06.09.27)
この曲ライブで1回も聞いたことない。「レミㇾドレドシ」のところがかわいい。

是非とも生で聞いてみたい1曲。

KIKIが住んでいたというエルドラドってどこなんだろうと思って調べてみた。

wikiによると、伝説の黄金郷らしい。チバさんはこういう知識をどこでつけてくるのだろうか。


3. NIGHT LINE /3rd Single(07.01.17)
ずっと歌詞を間違えて覚えてました。
ニットキャップ被ったアルマジロが見えるだと思ってた。正しくはアルパチーノです。俳優です。全然違う。ニットキャップからして、○○の映画の時のアルパチーノでなないかと言われてます。刑事ものの映画の至宝らしいっすよ。

4. アリシア /4th Single(07.08.01)

レモンシリーズその1。チバさんはどうもレモンが好きらしい。それも青いやつ。


5. プレスファクトリー /5th Single(07.12.05)
パンの耳は切らないで結構それは重要ーとか、トマトは合わない!とか、歌詞可愛いいいいなぁ。

6. ALRIGHT /5th Single「プレスファクトリー」収録(07.12.05)
バスデの平和の歌。
ミッシェルでは絶対にこの歌は生まれなかった。味方ではないけど、敵ではない。みんな味方友達!ではない。わかっているけど、それでも!という願いのこもった曲。

7. KAMINARI TODAY /2nd Album「TEARDROP」収録(07.09.12)
ミッシェルからのファンの悪い癖として、ついつい歌詞を深読みして、ミッシェルと繋ぎ合わせて考えちゃう節がある。この曲もそのパターンにもろハマる。ミッシェル時代のこと歌ってんのかなあってつい思っちゃうんだよねー。俺たちは変わったのかな?が切ない。

8. カレンダーガール /7 Songs Works「MOTEL RADIO SiXTY SiX」収録(08.07.09)
ライブの定番曲。去年くらいからイントロのタンバリンをハルキ君が叩いてた。
是非ともmvのみてほしい。ファンキーなチバさんがチバダンスを披露したり、みんなで女性ものの水着(下着?)まみれになったりしている。

9. 涙がこぼれそう /6th Single(08.10.15)
The Birthdayの曲の中で、一番有名かな?
個人的には可愛いチバさんシリーズ(なんだそれ)に加えたい。涙がこぼれそうでラブコールですよ。
ライブでも定番曲。アンコで歌われることも多いかな。はじまりの「俺さいまどこ」の後にいまいる場所を叫んでる「いまお台場ダァァー!!!!(zepptokyo)」など。
余談だか、ライブが長丁場になり、疲れてくるとチバさんはカ行の発音が怪しくなる。カ行がキャ行にきこえるようになる。
この曲も、「なみだがーきょぼれそうー」って聞こえる。かわいい。

10.あの娘のスーツケース /3rd 
Album「NIGHT ON FOOL」収録(08.11.12)
イントロ好きだなぁー。
チバさんの好みの女の子はまとめると、ちょっとビッチだけど実は純粋な子って感じですかね。(うひょー全く被らない)
かわいいよなぁ。うずらのたまご取っておいてくれる彼女も、うずらのたまご好きな彼も、どっちもかわいいよ!

11. ローリン /3rd Album「NIGHT ON FOOL」収録(08.11.12)
ライブの定番曲。ものすごく盛り上がります。モッシュとかダイブ多発で、大変なことになる。覚悟しないと死ぬ。終演後痣だらけとか、わりとあります。
大抵アンコかな。まずキュウちゃんが出てきてドラムソロかーらーの、これ!ってパターンが多い。全部の楽器がかっちょいい曲。「おーおお!おーおお!」のところがコールアンドレスポンスになってて、みんなで大熱唱する。

12. 愛でぬりつぶせ /7th Single(09.10.14)
あいでぬりつぶせですよ。これもやっぱりミッシェルでは生まれなかった曲だろうな。
「愛という憎悪」とか歌ってたのに、この振れ幅はなんですか!
でもミッシェルの後半でもインタビューで「みんな幸せになってほしい」とか言ってたしな。チバさんの中で確実に時が流れているんだなって感じる一曲。

13. ピアノ /8th Single(09.12.16)
美しすぎるチバシリーズに加えたい。(ちなみに他のラインナップはROSSOの1000のタンバリン、星のメロディー)
チバさんの見てる世界をみてみたいぜー。
これもmvをみてほしい。お化粧とかしてて面白い。見所はチバさんの美脚、ハルキ君美形、キュウちゃんどこで寝てん、イマイさんヅラ!?です。

14. ディグゼロ /9th Single(10.01.13)
ハルキ君の!ベースソロ!ハルキ君!ベース!ソロ!(鼻血
終始ベースかっちょいいです。このあたりからハルキ君がすんごいぐいぐいくる感じになったんだよねー。結成当時は22歳か。周り年上大御所揃いだし、心ない叩き方してた人もいたし、大変だったろうな。ってところからのこの曲。成長をつよく感じる。胸熱である。
ちなみにライブだと歌詞の「とんがった岬」が「自殺の名所」と歌われます。プレスするときは前者にしたのはきっと大人の事情なんだろうな。


と、前半はまずここまで。

大概チバさんかわいいいいいしか言ってないw

ここまでの曲はギターがイマイさん。
独特な人だった。素肌に革ジャンだった。
一時期チバさんはベンジーに似てきたとか言われた時期あったけど、ベンジーっていうよりはこの人の影響なんじゃないかなーって思うんだけども。
2010年のスタブロツアーのあと脱退後。
脱退後もそれなりに親交は続いてる様子。一緒のイベントに出たりしてるよー。


後半に続く(キートン山田風)


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